住宅ローン、投資用ローンが払えなくなると、ローンを貸している金融機関（以降、債権者と表記します）は裁判所を通じて強制的に土地や住宅、投資物件などの不動産を売却し、その売却代金から残ったローンの債権を回収する“競売手続き”を行います。

この競売を回避するには、ローン残高よりも高く家を売却するか、売却代金で賄えない差額分をローンの債務者（申し込みした人）が用意しなければなりません。
しかし、現実的でなく厳しい結果が待っています。
そこで昨今、『任意売却』という解決方法が注目されています。
※「任意売却」「任売」と呼ばれる事もあります

任意売却は全てのお客様にメリットがあるわけではありません。
タイミングや置かれている状況によっては、その他の方法を模索した方がいい場合もあります。
しかし投資物件の維持管理でお困りなら、まずは勇気を持って私たちにご相談ください。

• ・会社の業績の先行きが不安。
• ・会社でリストラにあって収入がなくなり、住宅ローンの支払いができないまたは給与や賞与のダウンで支払いが難しくなりそうだ。
• ・離婚することになり、住宅ローンが残ってしまった。
• ・予期せぬ病気や体調不良で収入が減る、または減ったため、住宅ローンや投資物件を購入した際のローン等、収支を根本から見直す必要がでてきた。
• ・他からお金を借りてローンを返すの繰り返しの自転車操業で、借金が月を追うごとに大きくなっている。
• ・安定した収入や老後の生活資金を得るために買った収益物件が、負担になり、この状況を打破したい。
• ・所有している物件をこのまま維持することが、将来的に良いのか悪いのか判断が出来ない、踏み出せない。